「フリマアプリを利用する際のコツ」オークションとの違い・メリット&デメリットは?
どうも。ウリックスです。
買い物帰りに某カフェレストランに入ってアイスココアを注文…する前に15分ほど並びました。女の子のスタッフ(おそらく新人)がほぼワンオペで頑張っていて、途中であきらめて帰ろうかと思ったのですが意地で並び続け、出てきたアイスココアは薄かったです。
さて。今回は「フリマアプリ」編です。
フリマアプリってなんぞ
最近CM等でもやっていますが、スマホのフリーマーケットアプリです。
「メルカリ」や「FRIL」等が有名ですね。
ヤフオク!などのオークションと違いは
・基本料が無料
・代金は運営事務局を介してやり取りされるので代金的な詐欺は発生しない
・オークション等と違いブランド物以外の服が売れやすい
・自分で設定した金額で販売できる(売れるかは別)
・値引き交渉がしやすい
・オークションと違い終了日時まで待つ必要がない
・売上金がポイントになり、ポイント分だけフリマアプリ内で使用できる
欠点は
・年齢制限がないためちょっとめんどくさい人が多い
・平気で規約違反ルールを振りかざす人がいる
・基本料が無料の代わりに、出品手数料10%・落札手数料100円がかかる
・売上金(ポイント)を得る為には落札者が受け取り通知をする必要があり、たまに通知をしない人がいるため、その場合は事務局に連絡する必要がある。(約一週間)
・売上代金を現金に換えて振込してもらえるのは月2回のみ。また1万円以下の振込は手数料がかかる。
といったところでしょうか。あれ。欠点多い。
高校生やたまに中学生もいるようですが、出品したもののジャンルによると思います。若年層が多いジャンルの商品はオークションに出品することをお勧めします。
規約違反ルールについては事務局はほぼ黙認状態なので、自分で出品者のプロフィール等読んで自衛するしかありません。
手数料に関しては何とも言えません。オークションでは売れないようなものが売れたりするのでその分はしょうがないかな。
売上金は少しの現金ほしさにちょこちょこ振り込んでもらうよりポイントとしてフリマ内で利用するのが一番賢いです。
使い分けるのが上手なやり方
フリマアプリでは所謂「ノーブランドの商品」やまさに「いらなくなったもの」が売れます。
私は「ハイブランド品以外の洋服・鞄」「化粧品」などをフリマアプリで、「ハイブランド品」「若年層が多いジャンルの商品」をオークションを利用して販売しています。
フリマアプリは、この人とは取引したくないな、と思ったらブロックユーザーに追加してしまえば購入される心配はありません。
「プレゼントにしたいのでラッピングしてショッパーに入れて送ってください!」という人とか。渡される相手のことを想ってブロックしました。
フリマアプリで掘り出し物を探すのはなかなか楽しいですよ。
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