頭の整理・雑談 - カウンセリング４回目
この記事を書いたのは1週間ほど前、「突然のつらさ」が襲ってきて昼間と全く違う気分のときでした。※今はそこそこ元気です
突然襲ってくるアレ
どうも、ウリックスです。
昼間は「なんでもできそう！」だったのが今は「死にてぇ」です。あれ、これちょっとマズい？(~_~;)
吐き出す相手がいないのでブログにぶちまけて精神安定を図ろうと思います。人に読ませることを意識して書くことで少し気分が落ち着くことがあるので…。もっとストレートに自分の気持ちを出したいときは、ノートや紙に殴り書きをします。これは結構効果がある（と思う）のでもやもやした気持ちを抱えている人は試してみてください。Twitterやブログと違って誰も反応してくれなくて「自分には心配してくれる人もいないんだ…」と落ち込まずに済みます。吐き出したつもりが余計につらくなる事ってありませんか？
4回目のカウンセリング
内容が前後しますが、先日、4回目のカウンセリングを受けてきました。今回は1人です。
まずは現状報告から。
- 仕事を探し始めたこと
- 顔合わせ（面接）に行くことになったこと
- パートナーとは時々会っていること
などを話しました。医師・心理士としては本当は3月くらいまでは休んでいたほうが良いとのことでしたが、家にいても居心地が悪いため許可はでていました。ただし「表面上は平気に見えても根本はまだまだ良くない状態なので、気を付けて」と忠告を受けました。今のように がんばるぞー！→死のう（絶望） となることがあるからでしょうか。
エゴグラムから見る生き辛さ
次に前回宿題で出されていたエゴグラムテストの結果です。
オレンジの値が、理想値（左寄りの山形）です。
理想値と比べると FC・自由な子供の心 AC・自分を抑える子供の心 この2つが非常に高くなっています。
詳しいことはエゴグラムテストで検索してもらうとして、
- FC・自由な子供の心→好奇心（前向きな行動）
- AC・自分を抑える子供の心→協調性（顔色を伺う）
といった感じでしょうか。この2つが同時に高いとどうなるかというと、自分の意見・欲求はたくさんあるのに他人の意見をうかがってしまって自分を出せないのだそうです。自分のことを思い返すと、職場で「こうしたい」と思っても「この人は私と反対の意見を持ってるから言っても嫌われるだけか」と恐れて口に出せず、しかし不満は残ってストレスが溜まるばかりでした。パートナーとの関係でも「ホントはイヤ」「でも嫌われるのはもっといや」という悪循環に陥っていたように思います。
この2つの数値は高すぎても低すぎてもダメなようで、中間が理想値になっています。
FC・自由な子供の心が高く、AC・自分を抑える子供の心が低い場合、悪ふざけが多く頑固で意地っ張りな人。逆の場合は消極的・自分を抑えすぎな人の傾向があるそうです。（あくまで傾向です）
- 理想値に沿うとのびのびしているけれど、協調的がある。
なんとなく思い浮かぶのはクラスのリーダー役の人ですね。まあ、理想値は人間関係がスムーズにいくエゴグラムとされていますから当たり前？なのかも。
自分に問いかける
理想値にするためには
CP・厳格な親の心 FC・自由な子供の心 AC・自分を抑える子供の心
この3つを下げる必要があります。
どう下げるかというと、自分の行動と照らし合わせて自分に問いかける事です。
たとえばAC・自分を抑える子供の心の中に「人の気持ちが気になって合わせてしまう」という項目があります。「ご飯を食べに行こうよ」「これをやろうよ」と聞かれたとき、今私はこの人の顔色を窺ってるか？無理をしていないか？考えるだけで良いそうです。この辺はいまいち理解できていないところもあるので、今度のカウンセリングのときもう一度よく聞いてみることにします。
影から見る相手への気持ち
もう一つ、前回行った心理テスト（心理療法？）があります。
- 二人の男女が並んでいます。異性の影を書いてください
という内容でした。
こんな風に書きます。※書き方は自由
光源はどこ？とか影は形が変わったり伸びたりするよなぁ。とかいろいろ考えたんですが「自由に考えて書いてください」と言われていたので、聞いても「それも含めて自由に書いてね」と言われると思ったので黙って書きました。（ほかの心理療法で質問したら「感じたままに答えて」と言われたので、この予測は合っていたと思う。）
記入結果はこちら。
おっきい。光源は男の子の真後ろにあって、影って伸びるよね、と思って大きく伸びたものを書いたんですが…。
答え合わせは次回（眠いので断念）
吐き出したこといろいろ
